
世界観

最初に。
最初に。わたしは世界観はみんなで作るものと思っているので、ここはこうなんじゃないか?という意見や、こうしたらもっと楽しくなるのでは?という意見があればどんどん言ってくださって構いません。下に記載してあることは全て”わたし”の解釈です。あくまでも参考までに。
世界観について
昔の話。争いをしていた5グループ。
彼らは啀み合い、理解ができない、気持ちが悪いとお互い離れて暮らしていた。元の色はおんなじなのにね。そうした歴史があるものだから、未だに宗教じみた行動を起こして「うちのグループが1番!」だなんて言う人もいるけど。大体の人は平和に仲良くお互いの街を行き来してるよ。


能力について
ずっとお部屋に籠って、あーでもない、こうでもないと気が狂ったようにお薬の研究をしていた科学者がいた。彼は先祖代々からつたわるお金と資料を持っていて、それで生活していた。一緒に暮らしているのはたくさんの子どもたち。どうやら親御さんがいない子たちみたい。毎日注射を打っているけれど、そこで育った子どもたちは誰ひとり疑いもしない。名前を貰って、ご飯を食べて、いっぱい遊べれば充分だったから。そうしてついに完成!多くの犠牲があったけれど。お金も人望も持った科学者が、「 新しいウイルス感染予防薬をつくりました!」なんて言ったらみんな騙されちゃった。生まれた子どもたちに、次々注射を打っていって。ある時代から、体の一部に不思議な能力を持った色っ子たちがいっぱい生まれてきた。生まれつき?ううん、あの注射を打ったからだよ。
和の街
伝統残る、和風の街。(東は大正のようなレトロな街並み、西は京都のような和の街並み。)誰が運転しているかも分からない汽車が通っている。


ビビッドの街
ネオン管光る、眠らない繁華街。バイクや車が多い。
パステルの街
小さな店が建ち並び、穏やかな雰囲気のある街。クラシックカーが多く見られる。


モノトーンの街
白と黒を基調とした街並み。シックでモダンな街。海が近くにあるため船もみられる。
洋色の街
レンガ造りの建物が多い街。路面電車が通っている。

